カベドン

妖怪もしくは怪獣、古生代の恐竜の名前
…ではありません!

▲女子高生ワードって、やっぱ注目度高いよね…ってのは昔から変わってないけど、正直言ってここまで世代分化が進んでしまうと、もーいい加減、ついていけなくなるとゆーより「どーでもよくなる」傾向が見え始めて来たかも▲少なくとも、最近は中年オヤヂが真似して使うレベルをとっくに超越して、意味不明ワード化してるでしょ。だいたい、真似して使うシチュエーションがないもの。ちょっと哀しいねチョベリバ!(笑)

▲んで表題の「カベドン(正確には『壁ドン』)」だ。この単語が、ぢょし高生注目ワードランキングのトップだってんだもんな。ちなみに第2位は「おそろコーデ」だって。ンなこと常識ぢゃん! って鼻で笑ってくれる人はスゴイ! 私は両方ともイミフだったので、わざわざ検索して調べちまったよ▲でも、知ってみりゃ何のことはない。両方とも、昔からお馴染みの言葉を短縮しただけではないですか。

▲そもそも、けっこう貧しい環境から生まれてるんだよね「壁ドン」って言葉自体は▲なにせ、流行らせた大元が件の「レオパレス21」だってところが悲しい。つまり、この敷金礼金ナシ(だけどその分、家賃が割高)アパートにお住まいの方が、隣人の生活音があまりにも筒抜けなもんだから…よーするに、壁が薄くて安普請なんですかね、レオパレスって?…思わず「うるせーぞ!」って壁を蹴飛ばして威嚇するから「カベドン」。

▲もちろん、そんな殺伐ワードがぢょし高生の注目ワードになるはずもない。このあとの経緯がさっぱり分からないんだけど、その「カベドン」威嚇用語、なぜかイケメン男子が壁を背にした女子に向かってコクる…あるいは迫るシチュエーションを指す言葉に変化してしまったんですね▲「おい、オレと付き合えよ」ってな具合で【壁をドン!】。右腕を壁に手を当て、ナナメ上から目線でちょっとばかし微笑を浮かべつつ、目線はお相手のぢょしから、決して逸らさない。う?ん、女子版恋愛シミュレーション(スマホゲームなんかによくあるよね、最近はあんまし流行ってないみたいだけど)あたりでは、かなり萌えるネタなんでしょうか?

けどこれって、客観的に考えたら一種のセクハラ、いや、
立派な「恐喝行為」だと思うんだけど、もちろん
ぢょし的には、かなりイケるシチュエーション
らしいんですね…ま、当然といえば当然か…
「セクハラ」なんてものは、相手がキモいオヤヂとか
ブサメンの場合にだけ、成立する概念なんだから

▲それにしても「うっぜーんだよ、このオヤヂはよー!」なんて平気で口にできるのが今日びのぢょし高生ってイメージが強いんだけど、一方でまさかこんな被虐的…もとい「受け身の」シチュエーションに魅かれるなんて、意外でしたね▲ちょっと安心した、つか往年の「をとめ心」は、未だ健在なのかな、なんて考え直させられましたとさ!

ちなみに第2位の「おそろコーデ」の方は、それより身近かも。
最近、私が神奈川(横須賀方面)で目撃したパターンは、
そっくり親子(母娘)連れの、お揃いコーディネートでした。
いや、相手を知ってたから母娘だ、って認識できたけど
これ、知らない人が見たら、どう見ても姉妹だろうな
下手すると、どっちの年齢が上か、間違えたりして…
(↑言いすぎでした、ちょっと話を盛ってみた)

ううむ、アンチエイジングに賭ける女の執念、畏るべし!
…って、これは「おそろコーデ」と、あんまし関係ないか

2014年9月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

麻生優樹 Profile

《経 歴》
秋田県由利郡仁賀保町つーニッポンの片田舎に生まれる。
学校卒業後、いろんな職業を経験して、最近このHPを作りましたの…。
すいません、いい加減に書いてるんじゃないんですけど、これ以上プロフィールの書きようがないんですよ。実在しないんだからこの人。
もちろん戸籍謄本を調べまくっても出てこないよ、この名前。
おしまい!