ピースとセブンスター

桑田さんが、大晦日の紅白に、飛び入り参加して(←違うか)
歌った歌が、なんか問題になったって?
反政府つか、政権批判の歌詞だ、と言われて
右側の人々から大ブーイング?

▲ま、思想的にどーのこーの、詞の解釈がどーだこーだ、ってのは別にして、ワタシ的にも「あれ」を聞いていて、正直相当に「気味が悪かった」のは事実ですね、残念だけど▲なんつーのか、背中からベッチャリ、イヤなものをくっつけられた気分。

『いろんな事情があるけどさ 知ろうよ お互いのイイところ!』
『希望の苗を植えて行こうよ』
『地上に愛を育てようよ』
希望の苗は「対話」の中で生まれる。
お互いのイイところを「知る」と、そこに「愛」(理解)が育つ。
『愛することを躊躇(ためら)わないで』

▲言葉を使って生きる職業の人なら、使う言葉が「いま、いま現在! このご時世のこの瞬間に」どんな意味を持っているのか、あるいは持たされてしまったのか、すっごく敏感にならなきゃ嘘でしょう?▲そりゃもう、歌唄いさんだって全く同じ事情なはず!

▲なんでこんなご時世になったのか、その原因追求はともかく「愛し合おうよ!」といってニヤニヤ笑いながら近づいてくる「見ず知らずの他人」がいたら、まず最初に身構える!▲それから警告を発し、それでも聞かない場合には…ま、人にもよりますけどね、逃げ出すか、あるいは身近にあるモノを武器にして立ち向かうか、携帯でも持ってる場合…ま、余裕があれば警察に連絡するか▲とくに女性の場合、下手に抗うより、逃げたほうが安全だと思います。

▲つまり、そういうことなんです▲今日現在『愛を育てよう』とか『愛することを躊躇わないで』なんて赤の他人から言われたら、常識人にはその程度の反応しかできません。確実にそいつは電波系のヤバい相手だから。こりゃ老若男女を問わず▲だから、なんでそんな「身構えることが必要なご時世になったのか」って原因追求は別にして、っていってるぢゃないか! ワタシだって、そんな現代がいい時代だとは…思いません…かな? ま、世界中が愛に満ち溢れたような(日本全国総TDL状態?)世界よりは、少しはマシかな、くらいには思うけど。

▲オレは、近づいてくる仮装した危ない東洋人に警告をしたんだ! 「フリーズ!」と大声で叫び、銃を構えたんだ。アイツだって、銃を向けられてることくらい、分からないはずはないだろう? 「止まれ!」って警告までしたんだぞ。なのにアイツは、ニヤニヤ笑いを浮かべ、何やらワケの分からん言葉を呟きながら、ズンズン近づいてくるんだぜ! 仕方ないじゃないか!

▲もう10年以上も前ですかね? アメリカのどこぞへ留学中の日本人青年が、ハローウィンの仮装パーティの会場を間違えて、隣家の敷地に入って撃たれちまった(即死だったって)事件がありましたよね。愛を語り合おうよ…つて近寄ってくるクワタさんと、どこかシンクロするんですよ。このあたりの能天気さが。

それこそ、なんでジョン・レノン版「イマジン」があれほどの
名曲になったのか、少しは考え直してみてはどうかしら?
よーく聞くと、彼が歌う「絶対的世界平和」なんて能天気世界、
いまの(つまり当時の冷戦下の)自分たちにはマトモに想像することすら
できない、それは分かってるから、だからこそ無理やり想像してくれ!

つて叫んでる歌ではなかったのかな?

そりゃ当然で、想像すらできないことは、決して実現しないから
だからこそ、せめて今は「想い描きませんか」?って

▲そのあたりのバランスこそが、世界に一番必要なパースペクティブではないのかしら?▲現在だって、事情は同じだと思うよ▲この距離感をまるで理解できないと「崇高な平和の使者」も、単なる「アブないオヤヂ」に変わってしまうんだ…なんて言っても…無駄かな? やっぱ

キジも啼かずば、撃たれまいに

2015年1月

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麻生優樹 Profile

《経 歴》
秋田県由利郡仁賀保町つーニッポンの片田舎に生まれる。
学校卒業後、いろんな職業を経験して、最近このHPを作りましたの…。
すいません、いい加減に書いてるんじゃないんですけど、これ以上プロフィールの書きようがないんですよ。実在しないんだからこの人。
もちろん戸籍謄本を調べまくっても出てこないよ、この名前。
おしまい!